Come on Eileen
Dexys Midnight Runnersの若さがほとばしる曲です。
主人公が心を寄せるのは奥手な Eileenちゃんです。多分年は15ぐらいかなと。
両親たちが昔Johnnie Rayに熱狂して涙を流したように、僕らも若さを謳歌しようじゃないか、悪いことじゃないよ?って感じから始まる。瞳の輝きを失って、自分の運命をこんなもんだと受け入れてしまっている大人たち(be resigned to what their fate is)と違って、僕らはずっと若くて賢いんだ(We are far too young and cleve)と言い切っている。Eileenちゃんにイケない妄想(My thoughts, I confess, verge on dirty )をしちゃい、そして赤いドレスを全部脱ぎ捨てて( take off everything)、こっちにおいでよ(come on Eileen)と思いを爆発させます。
はじめと最後がアイルランドの民謡で挟まれているのもなんかいいよね。